【Windows11】Hyper-Vにインスコ
便利な時代になりました。
そう、仮想化です。
ハードウェアが揃えられなくても、仮想的に作ってしまえばいいのです!
UEFIがぁとか、TPMがぁとか、とか言っていた頃が懐かしいです。
#ぶっちゃけDVDドライブ買ってこなくてよかったんじゃね。。
hyper-v 起動!仮想マシン作成!Windows11インストール!
Windows 11とHyper-V – Windows 11がインストール可能な仮想マシン – nishy software (ja)
はい、30分とかかりませんでした。(ここ1週間の苦労はなんだったのか。)
ポイントとしては、自分の中では2つありました。
1 仮想マシンの設定
作成する仮想マシンの世代を第2世代にしなければならないこと。これは仮想マシンを作成してから設定では変えられないということ。
それから、プロセッサ数を2、メモリ4,096MB以上、TPM、セキュアブート設定をすること。
2 OSのインストール
普通にインストールしていけばいいのですが、仮想マシンを起動するときに、isoファイルをマウントしているのにもかかわらず、インストーラが起動しない。
“Virtual Machine Boot Summary”という画面が出て、「SCSI DVD(0,1) The boot loader Failed.」という表示。そして、困った時のgoogle先生、Qiita様。
Hyper-Vにて、Windows10の仮想マシンを第2世代で構築しようとしたらハマった話 - Qiita
これについては、Press any key to boot from CD or DVDの表示が出たら、すぐにキーを押すことが対処法でした。(簡単)
さて、こんな感じで、インストールが終わりましたので、明日以降はおもちゃにしてやろうと思います。