【Windows10, 11】Wi-fiがオフになる事象について(Intel Centrino Advanced-N 6250)
まず結論から言うと、自分が選んだ解決策はUSB型の無線LANアダプタの購入でした。
背景から説明をすると、
もう2年くらい前ですが、Let's note CF-SX2をWindows10で使っていたら、無線LANがオフになりました。
調べてみると、Windows10 1903にアップグレードした際に同様のWifiの事象が起こった人が多数いて、自分だけじゃなかったみたい。
それで、
・無線LANアダプタのプロパティで設定をいじる
・ドライバをアンインストールしてみる
・ドライバの更新を試みる(最新がインストールされていると言われる)
それで、結局諦めて、USB型の無線LAN アダプタを購入して使っていました。
先日、たまたまそのアダプタを外して無線LANに接続ができていて、Windows11すげー!!って一瞬思ったのですが、なぜか次にPCを起動したときにはまた内臓の無線LANアダプタが使えなくなっていて、どういうことだろって感じです。
で、悔しかったのでPanasonicのページとかIntelのページとかでドライバを探しまくったのですが、結局Windows10,11にインストールできるものは出てこず、徒労に終わったというのが今回の話です。
ここから得た学び(というか自分なりの考え)は2つあって、
1つ目は古いハードウェアは当然サポートされなくなっていって、OSに追従していかないので、いつかは買い替える必要があること。
2つ目は偏見かもしれないけれど、WindowsはOSベンダなので、ハードウェアはメーカーがサポートしないといけない。そのために、なんとなく不具合が多い(気がする。)一方で、Macは部品は別のベンダが作っているといえ、Appleが一式くみ上げて検証してから売っているので、不具合が少ない(印象です。)
で、来年あたりPCの買い替えを考えているけれど、Windowsはやめて、Macbookの買い替えかなぁと思う今日この頃です。