【Windows11】Windowsセキュリティ、どんな機能があるの?!(ユーザ認証編)
Windows11になっても、セキュリティ対策の主は「Windowsセキュリティ」という機能です。中の設定もほとんどWindows10と変わっていないよう。
変わったのは、話題になるセキュアブート必須、TPM2.0必須ってところなんでしょうか。
そもそもWindowsのセキュリティ機能って、どんなものがあるのか、きちんと知らなかったため、調べてみました。
これだけ見ると、セキュリティ機能がしっかり整っているので、正直ビジネスユースでなければ、OS標準機能だけでいいような気もしますね。
なので、基本的にはこれらの機能をしっかりONにしておく、Windows Updateを実行してから使うということで十分対策できているようですね。
基本的な機能は上記のとおりなのですが、知らなかった機能もいくつかあったので紹介したいと思います。
ユーザ認証系
1. Windows Hello
これは顔、虹彩、指紋、PINを使った認証ができる機能。ぶっちゃけパスワードしか使っていなくて、こんなことできたことを知らなかった自分に驚き。まぁ、できそうだよね、普通。
2. 動的ロック
他のデバイスと連動させて、Bluetoothの圏外にデバイスが出たタイミングで画面ロックがかかるという機能。ビジネスユースであれば、これは安心ですね。
とりま、今日はこの辺で。